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イオンカードの借入とは|金利や返済方法、返済方式はどうよ

全国に展開している大型ショッピングモールのイオンは、誰もが一度はショッピングに訪れてみたことがあると思います。イオンカードはイオンのグループ企業のイオンクレジットサービスが発行しているカードです。

 

イオンはさまざまな企業と提携しており、その数は57にも上ります。イオンは銀行も運営しているため、銀行のカードとWAONが一体型になっているイオンカードセレクトや、WAONとイオンカードの一体型のイオンカード、電車で利用することができる、イオンsuicaカードなど、豊富な種類のカードを利用することができます。

 

全国のイオングループでイオンカードを利用することができるので、既にイオンカードを持っているという方も多いかもしれません。

 

イオングループのお店で買い物をすると、ポイントが付与されるため、加算されたポイントをいろんなイオングループのお店で利用することができます。

 

イオンカードは銀行機能やクレジット機能、借入機能など、お金に関するさまざまな機能が備わっているため、いざというときにとても役立つカードとなっています。

 

イオングループの店舗では、イオン専用のATMを設置していることも多いため、銀行の利用だけでなく、お買い物するために必要な現金のチャージ、お金が足りないときに借入をすることができます。

 

イオンカードの借入金利・利息手数料

金利は実質年利7.8%から18%となっており、借入額によって、金利は変動します。借入額が多いほど金利は低くなりますが、借入額が少ない場合、金利は上がっていきます。

 

借入で一括払いは元利一括返済方式になるため、利息手数料は一括返済するときに、一回で抑えることができます。リボルビング払いの場合は残高スライド元利均等返済方式になるため、利用残高に応じて、利息の金額が決定します。

 

毎月の利息だけみると、少なく感じますが、返済合計で見ると、利息がかなり高くなってしまいます。

 

リボ払いは毎月の支払額が一定ですが、新たに借りてしまうと返済総額が増えてしまい、なかなか元金が減らないということにもなりかねませんので、便利なサービスではあるけれども注意深く使う必要があります。

 

イオンカードキャッシングの融資可能額

融資可能額は、初回は50万円程度に設定されています。利用限度額自体は300万円となっていますが、実際には増額審査に通らないと、増額することはできないようです。半年以上のカードの利用実績があり、定期的にカードを利用していると、クレジット枠や借入枠が自動的に増額されることもあります。

 

イオンカードの返済方式・プラン

イオンカードの返済方式は、他のクレジット会社と同様で、一括払いとリボルビング払い(リボ払い)のどちらかを選択することができます。リボルビング返済は残高スライド元利均等返済方式となっており、毎月2日にイオン銀行から口座引き落としされます。

 

一括払いを選択していたとしても、途中からリボルビング返済に変更することができます。また、最初から全リボを選択しておくと、一括払いやボーナス一括払いを選択したとしても、自動的に返済方法はリボルビング払いが適用されることになります。

 

イオンカードキャッシングの使い方

AEONマークの付いたカードならキャッシングを利用可能です。ATMやCD(キャッシュディスペンサー)で簡単に借入れ・返済が可能です。イオン銀行ATMなら手数料が無料になりますので、とてもおすすめです。

 

その他、インターネットや電話でのキャッシング、海外でのキャッシングも利用可能です。

 

インターネットキャッシングなら指定口座にすぐ振込が可能で、しかも振込手数料は無料です。希望の員額と支払方法を入力するだけで申込フローはとても簡単です。

 

イオンカードのポイントなどの特典やメリット

イオンカードはテレビコマーシャルでもおなじみのように、多くの特典が用意されています。毎月5のつく日はポイントが2倍になったり、20日と30日はクレジットやWAONを利用すると、5%オフになるなど、さまざまな特典が用意されています。

 

イオンカードはこんな方にオススメ

イオングループのお店は、全国各地に点在しているため、お買い物をする機会の多い方も少なくありません。イオンカードを利用してお買い物をすると、ポイントが付与されるだけでなく、感謝デーのようなときを狙ってお買い物をすることで、さらなるポイントアップとなります。

 

日程によってクレジットやWAONの使い分けをしてお買い物をすると、ポイントを増やしやすいので、効率良く貯めていきたいものです。

 

※紛失・盗難に遭った場合は速やかにカードを停止しましょう